※ Ｖグリーンの特徴は？
麦緑素（Ｖグリーン）の原料は大分県国東半島の豊かな大自然の中で無農薬栽培され、冬から春先にかけ草丈２０ｃｍ～３０ｃｍに成長した活力、栄養価、共に最高の時期に収穫された大麦若葉（赤神力）を使用しています。
Ｖグリーンは大麦若葉の搾汁を、低温で瞬間噴霧乾燥することによって、ビタミンやミネラルを活性状態（生きたまま）で閉じ込めることに成功した、活きた”青汁”です。
これこそ他の青汁製品とは根本的に違う、いわゆる、“本物の青汁”です。
”生”の青汁・・・”究極の青汁”といわれる所以です。。
同じ粉末青汁でもその色合いを比べて見れば、違いが一目瞭然です。
（緑の色の濃さが全然違います）
また、スティックタイプなのは、光の紫外線を遮蔽することで、成分の変化を防止する工夫です。
シェカー等でシェイクしてお召し上がりの際は、出来るだけお早目にお召し上がり下さい。
５分以内位が目安です。（長時間たつと活性が低下します）
※ 大麦若葉の青汁とは？
大麦若葉の青汁（麦緑素）は、ビタミン２５種類、ミネラル６２種類、アミノ酸１９種類、酵素２０００種類が含有されており、免疫力を上げ自然治癒力を高めます。
大麦若葉に豊富に含まれる葉緑素（クロロフィル）は、強力な抗酸化作用、殺菌作用があり、口臭予防や胃腸の浄化作用を助けます。また、ストレス性の胃炎や吐き気、消化不良などを改善する働きがあります。
また、大麦若葉の青汁には、人間に必要な栄養素の殆どが含まれており、日頃、野菜不足気味な方、甘いもの、お肉、アルコール等を好む方には最適なサプリメントです。
大麦若葉の青汁は、消化吸収に優れ、現代の食生活に不足しがちな各種栄養素（ＳＯＤ、ビタミン、ミネラル等）がそのまま体内に吸収されます。また、黃緑色野菜に比べて、有用成分ののバランスが極めて優れており、味にくせがないので長期間飲用するのに相応しい自然健康食品です。
粉末スティックタイプなので、外出時などの持ち運びにも大変便利です。
”シンプル イズ ベスト”・・・あえてシンプルにこだわりました。
シンプルだからこそ応用が利きます。
きっと、いざという時の力強い味方となるでしょう。
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※ ヘモグロビンとクロロフィルの化学構造
上図を見てもわかるように、人間の血液（ヘモグロビン）と葉緑素（クロロフィル）の化学構造は極めて良く似ています。
構造式の中心がＦｅとＭｇが違うだけで、後は殆ど似かよっています。
プロトポルフィリンⅨに金属配位酵素のＦｅ-キラターゼ、Ｍｇ-キラターゼによって、
ＦｅとＭｇが配位して、生合成されたものが、それぞれヘモグロビンとクロロフィルです。
それだけ変換しやすいということでしょう。
≪良くある質問≫
Ｑ＆Ａ
Ｑ：大麦若葉の青汁の効果的な飲み方を教えて下さい
Ａ：食品なので、特別飲む量や飲む時間に制限はありませんが、１日３回位、
食前か食後にお召し上がり頂ければ効果的でしょう。また、外出時などは、
水又はぬるま湯でそのままお召し上がり下さい
Ｑ：大麦若葉の青汁は赤ちゃんや妊婦の方でも飲んで大丈夫ですか？
Ａ：Ｖグリーンは、無農薬自然農法で栽培されているので、安心してお飲み
頂けます。
特にビタミンＫは体内の腸内細菌によって合成されたりますが、新生児では
欠乏しやすいので、特別な病気等がなければ、ミルクなどに混ぜて飲むと
よいでしょう。
Ｑ：病院の薬を飲んでいるんですが、大丈夫でしょうか？
Ａ：大麦若葉の青汁は食品なので、薬は特別問題ありませんが、「ワーファリン」という
薬を飲んでおられる方は注意が必要です。
大麦若葉の青汁や納豆等にはビタミンＫがたくさん含まれています。
ビタミンＫは脂溶性ビタミンで、カルシウムを骨に沈着させる働きを助けたり、
カルシウムが骨から出てゆくのを抑える働きがあり、骨の健康にとって、なく
てはならない重要成分です。
また、ビタミンＫは肝臓で、プロトロンビンの生成を助け、血液の凝固作用を
促進する働きがあるので、心臓や脳血管などの疾患で血液の凝固に関与
する病気の場合に用いられる「ワーファリン」は、血液を固まりにくくする薬
なので、医師からも指導があると思いますが、青汁はお控頂いた方がいい
でしょう。
Ｑ：人工透析をしていますが、青汁を飲んでも大丈夫でしょうか？
Ａ：人工透析をしている人は注意が必要です。
大麦若葉の青汁にはカリウムが多く含まれています。カリウムは体内の過剰塩分
（Ｎａ）の排泄に大きく関与しています。
カリウムが不足すると体内の過剰塩分がうまく排泄されず、ナトリウムが
増加し、筋肉の収縮に異常をきたしたり、血圧や筋肉のエネルギー代謝に
悪影響をもたらします。
このように、カリウムは人体にとって非常に重要な成分ですが、腎臓の機能
が低下している人や、特に人工透析をしている人は、腎臓の排出機能が十分
でないために、逆にカリウムが体内に溜まりすぎて、高カリウム血症（電解質
代謝異常の一つ）となり、不整脈や頻脈、四肢の痺れ、吐き気、筋力低下
などを発症する恐れがあります。
人工透析をしておられる方は青汁はお控頂いた方がいいでしょう。
