紫イペの木は樹高が２０～３０ｍにも生育し、南米アマゾン流域の原生林の中で太古の昔から自生し、古代インカ帝国の住民から、この木にキノコやカビが繁殖せず、害虫も接近しないのを見て「神からの恵みの木」として崇められ、その樹皮（樹木の内皮）はインディオ達の民間薬として伝承されて来ました。

タベブイア（イッペイ）の木に咲く花は白色、黄色、赤紫色、オレンジ色、ピンク色などがありますが、約１５００年前のインカ帝国の時代から、赤紫色の花を咲かせるものが貴重な薬木とされ、アンデス部族はこれを傷薬や薬用茶として使用しました。。

人工的な栽培が不可能で、特に品質の高いものは密林の奥地に自生しているものを入手しなければならないという、供給量に限りがある大変貴重な薬木です。

また、紫イペは昆虫を食べる非常に珍しい食虫植物で、大地の養分と昆虫の養分とを吸収して生育する、他に類を見ない不思議な薬木です。

１８世紀になって、この奇跡の薬用茶は白人の間にも広まるようになり・・・。 バイキング(海賊）は、薬木タベブイアを金や宝石としか交換しなかったと言われ、ロシアのザー皇帝は毎日欠かさずタベブイアから煎じたアマゾン茶を服用することで、１３０年の長寿を保ったと言われます。 また、インド解放運動の指導者マハトマ・ガンジーは、３０年間にわたってアマゾン茶を愛好しながらヨガ行を行ったともいわれます・・・。 （大森隆史著 「アマゾン茶でがん・難病に克つ」ー医療現場からの難病克服リポートより）

タベブイアの研究は今まで様々の紆余曲折を経ながら、今日世界中の医師や研究者の間で脚光を浴びるようになり、今も更なる研究が熱心に続けられています。


　・ラパコール
　　…１９６３年イタリアで研究発表。
　　その後、ブラジル、アルゼンチン、アメリカの学者が研究発表。

　・インスリン受容体

　　　　紫イペ（南米アマゾン茶）

微量栄養素のうち有機物のビタミンを除き、残った無機質（ミネラル）の中で１日の必要摂取量が１００ｍｇ以下の元素を微量元素といいますが、アベラネダエに含有されている天然ミネラルは６０種類以上にも及び、この微量元素がたっぷりと含まれています。

微量元素の中で鉄が重要なことはよく知られていますが、その他の元素も少量ながら体にとって必要なものばかりです。アベラネダエを続けて摂る事でこれらの微量元素を確実に、バランス良く補うことが出来ます。

紫イペの豊富な有用成分と強力SOD様作用で現代人の心と体をストレスから解放してくれます。



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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(一期一会）