みどりむしは、高い栄養価と免疫成分、培養に大量の二酸化炭素を消費(地球温暖化防止)する事から世界中の研究機関で長い年月をかけて研究されてきました。 ただ、培養が難しくアメリカの航空宇宙局(NASA)でも大量培養に成功していませんでしたが、2005年東京大学を中心とした研究機関が世界で初めて大量培養に成功しました。 現在は、みどりむしを乾燥粉末にして食糧(サプリメント)として第一弾がスタートしています。 今後の展望は、新薬の開発、培養施設の増設によるCO2削減、バイオ燃料の開発などが東京大学内から世界に発信されています。 . |
取り上げたメディア(新聞、雑誌、ラジオ、業界誌は抜粋)
「ワールドビジネスサテライト」「めざましテレビ」「あさバラ」
「ザ・ドキュメント」「未来の食卓20XX」「世界を変える100人の日本人」
「たけしのニッポンのミカタ」等